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SunSugarSonBlog
多動状態
twitterを使うようになってから、
どうもブログから遠ざかっている。
ツイートじゃ足りない思いもあったりするけど、
こまめに表現していると切実な欲求が
生まれてこないのかもしれない。
とりあえず近況報告。
デザインの勉強はわりと順調。
これまで雰囲気でやっていた作業が、
スムーズに、かつ緻密にやれるようになってきたのは
うれしい。
写真のほうも、表現の幅が広がってきたかなあ。
最近はtwitpicを利用しているので、
暇な人は見てみてください。
http://twitpic.com/photos/sunsugarson
そして、今年も昨年に引き続き、
OSHINO DEADとひかり祭りの撮影舞台に
参加決定。
詳細決まったらまたアップします。
すごく面白い撮影ではあるんだけど、
もうちょっと戦友が増えるといいなあ。。。
だれか行きませんか?
そしてそして、
twitterの方ではしつこく告知しているのですが、
summer sonic 2011の新人枠に、
バンドでエントリーしちゃいました。
WEB投票で上位400組が一次通過できます。
もうかなり飛び級な感じですけどね。
もしよかったら、ポチっとクリックお願いします。
1日1クリックまで可能なので、
ステキな方は何度でもポチポチしてやってくださると、
嬉しくて踊ります。
ちなみに現在777位。
これはこれでミラクルだが。。。
あと377人追い抜けば、一次通過です。
http://t.co/MiCoE0R
なんだかんだ、
書く事がないわけではないのだろうけど、
最近はいろんな事に手を出しているから、
ゆっくりと自分の暮らしを振り返る時間が
足りないのかもしれない。
あと、このサイトではいわゆるお固い仕事を
受注してたりもするので、
あんまりプライベートな事が書きづらくて、
twitterに流れてしまうのかもしれないな。
とは言えちょくちょく書いているのだけども。
個人的な作品としては、
15秒の勝手にメッセージCMと、
自家生産のPVが進行中。
銀座周辺のギャラリーや映画館に足しげく通っています。
そんな日々です。
やっぱりなんか集中できないなあ。
まあ、またそういう環境が整ったら書こう。
どうもブログから遠ざかっている。
ツイートじゃ足りない思いもあったりするけど、
こまめに表現していると切実な欲求が
生まれてこないのかもしれない。
とりあえず近況報告。
デザインの勉強はわりと順調。
これまで雰囲気でやっていた作業が、
スムーズに、かつ緻密にやれるようになってきたのは
うれしい。
写真のほうも、表現の幅が広がってきたかなあ。
最近はtwitpicを利用しているので、
暇な人は見てみてください。
http://twitpic.com/photos/sunsugarson
そして、今年も昨年に引き続き、
OSHINO DEADとひかり祭りの撮影舞台に
参加決定。
詳細決まったらまたアップします。
すごく面白い撮影ではあるんだけど、
もうちょっと戦友が増えるといいなあ。。。
だれか行きませんか?
そしてそして、
twitterの方ではしつこく告知しているのですが、
summer sonic 2011の新人枠に、
バンドでエントリーしちゃいました。
WEB投票で上位400組が一次通過できます。
もうかなり飛び級な感じですけどね。
もしよかったら、ポチっとクリックお願いします。
1日1クリックまで可能なので、
ステキな方は何度でもポチポチしてやってくださると、
嬉しくて踊ります。
ちなみに現在777位。
これはこれでミラクルだが。。。
あと377人追い抜けば、一次通過です。
http://t.co/MiCoE0R
なんだかんだ、
書く事がないわけではないのだろうけど、
最近はいろんな事に手を出しているから、
ゆっくりと自分の暮らしを振り返る時間が
足りないのかもしれない。
あと、このサイトではいわゆるお固い仕事を
受注してたりもするので、
あんまりプライベートな事が書きづらくて、
twitterに流れてしまうのかもしれないな。
とは言えちょくちょく書いているのだけども。
個人的な作品としては、
15秒の勝手にメッセージCMと、
自家生産のPVが進行中。
銀座周辺のギャラリーや映画館に足しげく通っています。
そんな日々です。
やっぱりなんか集中できないなあ。
まあ、またそういう環境が整ったら書こう。
バンド始めました
twitterで告知してみたんだけど、
流れていってしまったので、
ブログで書いてみる。
バンド始めました。
始めましたっつっても、
もう曲はずいぶん前からあって、
今の形のメンバーになって半年近く経ってるけども、
とにかくマイスペを作ったのです。
名前はHasuと言います。
蓮の花って言う時みたいに、
suにアクセントじゃなくて、
hasbandの事をハズっていう時みたいに、
ハにアクセントで、
Hasu。
最初はHASにしようと言っていたんだけど、
Human Audio Sponge(YMO)と被っちゃうから、
さすがに相手が悪かろうという事で、
uつけてHasuです。
よろしければ聴いてみてやって下さい。
音楽のジャンルの事とか、
あまり語彙を知らないのでうまく説明できませんが、
わりと映画的、というか、
風景の見えるような、
ストーリーの感じられるような、
そんな音を目指していたりするのかなあ。
うん、やはりよくわからん。
聴いてみて下さい。
Hasu myspace
ついでにちょろっと書くと、
最近コマーシャルフォトの勉強をしていて、
ライティングは動画にもかなり応用効くし、
おぼろげながら業界の構図も見えてきたりして面白いんだけど、
政治的な匂いは出さない方が仕事は来やすい、と。
色んなナイーブな問題に対して、
中立を装っていたほうがいいんだよ、と。
その道のベテランが、仕事の心得として忠告してくれた。
だけど、そいつはちょっと、苦手だなあ。
たぶん、無理なんじゃねえかなあ。
でも、家族を養っていくとか、
責任感を感じて人は変わっていくのかねえ。
でもそれって、ある種の責任を放棄する事でも
あるんだよなあ。
とか、考えた。
これもツイートしたんだけど、
たぶん流れたからまた書いてみよう。
twitterって即時性のものだから、
気持ちが動いたその時にoutputできるってのは、
すごく健康的なんだけども、
つぶやきだから、そんなに人の耳には入らないよね。
山本太郎のインタビュー。
干されるの覚悟で、筋を通そうとしてる。
かっけえ。
動かなきゃ、って気にさせられる。
安全なとこで吠えていてもしょうがねえな、と。
山本太郎さん 「ボクのたいせつなもの」
筋は通して生きていきたいもんです。
流れていってしまったので、
ブログで書いてみる。
バンド始めました。
始めましたっつっても、
もう曲はずいぶん前からあって、
今の形のメンバーになって半年近く経ってるけども、
とにかくマイスペを作ったのです。
名前はHasuと言います。
蓮の花って言う時みたいに、
suにアクセントじゃなくて、
hasbandの事をハズっていう時みたいに、
ハにアクセントで、
Hasu。
最初はHASにしようと言っていたんだけど、
Human Audio Sponge(YMO)と被っちゃうから、
さすがに相手が悪かろうという事で、
uつけてHasuです。
よろしければ聴いてみてやって下さい。
音楽のジャンルの事とか、
あまり語彙を知らないのでうまく説明できませんが、
わりと映画的、というか、
風景の見えるような、
ストーリーの感じられるような、
そんな音を目指していたりするのかなあ。
うん、やはりよくわからん。
聴いてみて下さい。
Hasu myspace
ついでにちょろっと書くと、
最近コマーシャルフォトの勉強をしていて、
ライティングは動画にもかなり応用効くし、
おぼろげながら業界の構図も見えてきたりして面白いんだけど、
政治的な匂いは出さない方が仕事は来やすい、と。
色んなナイーブな問題に対して、
中立を装っていたほうがいいんだよ、と。
その道のベテランが、仕事の心得として忠告してくれた。
だけど、そいつはちょっと、苦手だなあ。
たぶん、無理なんじゃねえかなあ。
でも、家族を養っていくとか、
責任感を感じて人は変わっていくのかねえ。
でもそれって、ある種の責任を放棄する事でも
あるんだよなあ。
とか、考えた。
これもツイートしたんだけど、
たぶん流れたからまた書いてみよう。
twitterって即時性のものだから、
気持ちが動いたその時にoutputできるってのは、
すごく健康的なんだけども、
つぶやきだから、そんなに人の耳には入らないよね。
山本太郎のインタビュー。
干されるの覚悟で、筋を通そうとしてる。
かっけえ。
動かなきゃ、って気にさせられる。
安全なとこで吠えていてもしょうがねえな、と。
山本太郎さん 「ボクのたいせつなもの」
筋は通して生きていきたいもんです。
匿名の太鼓判
なかなか書きたくても書けないモードが続いていますが、
今日は書くぞ、えい。
どうもどうも。
まずは近況報告。
3月いっぱいで考古学財団との契約を終え
(って書くとなんか大物みたいですが、ただ辞めただけ)
4月から銀座に通っています。
目的は基金訓練。
以前友人と、宝くじ当たったら何使う?
というたわいもない話をした時に、
どう使うのがいいんだろうなーと
一日かけて真剣に考えてしまったんですが、
今よりもっとド田舎に引っ越したとき、
腕一本で飯が食えるように、
デザインとWEB制作に関する知識を学べる
学校に通いたいなあと、
しごく現実的な回答が出てきたのだけども、
宝くじに当たらなくてもそれはできるという事を
つい先日知るに至り、今回のような運びとなりました。
授業内容はMacを使ってデザイン系のアプリケーション
を学ぶ事がメインで、そこにスタイリングや
写真、動画の基礎、カラーマネジメントなどなどの
実習が付いてくる、といった感じ。
自分はいままでWindows環境での作業が中心だったので、
Mac環境で学べるというのは弱点克服のいい機会だったし、
加えて写真撮影の基礎が学べるというのも魅力的だった。
動画についてはさわり程度と聞いていたので、
過度な期待はしないようにしていたのだけど、
実習の中で同級生(なんという響き!)たちと
自分が自主制作と仕事を通じて得てきたものを
分かち合う事ができて、そのためにまた基礎的な部分を
勉強し直したり、なんとなく調べずに放っておいた
部分について新たな見識が開けたりして、
これはこれで自分のためになっている。
何より、お互い刺激し合って
相乗効果的にモチベーションが高まっているのは素晴らしい。
またもメンバーに恵まれたなあと思う。
今、近年まれに見るハイペースで色々作っているので、
このままあれもこれも完成させられたらなあと、
内心密かに燃えているのである。
で、学校の話はこれくらいにして。
モチベーションついでに、
来週末、隣町の施設で
バンドレコーディング&キャンプをする事に。
最近バンドでの音作りに力を入れていて、
今年こそはライブやりてえな、と。
そのために、ある程度のクオリティで
音源作らなくちゃねって事で。
公共施設のスタジオ使うんですけど、
キャンプサイトに宿泊できるのが嬉しい。
今年初のキャンプだ〜。
ホタル見れるかな〜。
そういえば、今週になって相模湖にツバメが帰ってきました。
駅舎の屋根は、ツバメの集合住宅と化していて、
30〜50戸位のツバメ家族が入居している。
形状的に巣を作りやすいのと、
蛍光灯に虫が集まるため職場も近い、という、
駅まで徒歩0分の人気物件なのです。
で、ツバメたちが帰ってくると、
駅の周りが急に賑やかになる。
何しろ、みんな一斉に海を渡ってくるから。
さすがにそれだけたくさん集まると、
糞の被害も尋常ではなく、
駅周辺の地面はモザイク模様である。
自分は今まで直接被害にあった事はないが、
中には落としものをされた人もいるだろう。
それでも巣の撤去に至らないのは、
人心に余裕のある証拠なのかもしれない。
なんとかいい対策が見つかればいいのだけど。
さて、この話もしないといけないな。
先日、浜岡原発の一時停止を求める署名運動について、
このブログ上とtwitter上で呼びかけを行った所、
友人の一人から冷静なツッコミを頂きました。
こういう社会問題について語る時、
ついつい自分の側に正義があるかのような、
独善的な立場での物言いになってしまうのは
いかんですね。
いかんいかんと思いながら、
なんども繰り返してしまっている。
なによりまずかったのは、
信憑性の低い情報を、十分に検討せずに
拡散しようとしてしまった事。
友人は「仕事がら、ネット上の単一ソースからの
情報は信用しない事にしている」そうで、
確かに少し調べてみれば、
真逆の立場からの情報もあるわけで、
自分のウカツさを思い知ったのでした。
で、それ以来、
特に原発・放射線関連のニュースについては
なるべく裏付けを取りながら、
自分である程度の判断ができるよう
知識の補強をしようとしてきたんですけども、
いやー、
調べれば調べるほど深みにハマっていくような気がする。
その友人も言ってたんですけどね、
わかんなくなるんですよ、誰を信じていいのか。
いろんな思惑が絡んでいる問題だけに。
そして、情報に振り回されないために調べているはずが、
調べる事に振り回され始めるというか。
けっこう疲れる。
「疲れたからもういいや」っていうのが、
一線越える事のような気もするし。。。
「自分はいつ死んでも良い」っていうのも、
悟りには違いないと思うけど。。。
過敏な反応はしたくないし。
楽しいのがいいのは間違いないけども。
なんか迷ってしまうんですな。
まあ人生を謳歌しながらこういう問題に
首突っ込みまくってきた諸先輩は周りにたくさんいるので、
そのへんのバランス感覚を盗めればと思うけれども。
今、どうしても見逃せない問題がひとつありまして。
先日、文部科学省が学校の校舎や校庭利用について
放射線量の暫定基準値を設定したんですけども。
その数値が、毎時3.8マイクロシーベルト。
年間20ミリシーベルト以下になるよう考慮したそうなんですが、
18歳未満の作業を労基法で禁止している放射線管理区域の
基準が毎時0.6マイクロシーベルトなんで、
原発作業員が防護服着て入る管理区域の6倍の放射線が
飛んでる場所で、子どもが遊んで差し支えありません、
という判断を下したわけです。
子どもは細胞分裂の速度が早いから、大人に比べて
放射線の影響を受けやすい。
なおかつ校庭って砂埃が立ちやすいので、
放射性物質を含んだ砂を吸い込み内部被爆する
可能性が極めて高いのに、文科省の出した数値は
内部被爆について考慮していない。
こうした事を理由に基準値の引き下げを求める署名運動が
あって、自分はまあ既に署名したんだけども、
後からよくよく読んでみて、「年間20ミリシーベルト
で大丈夫と太鼓判を押した学者の名前を公表しろ」
ってな文言があって、これをそのままみんなに
拡散するのは気がひけるなあ、、、と思った次第です。
まあたしかに、文科省がどういう経緯でこの数値を
出したのかあまりに不透明すぎて、
安全対策の費用削ってるだけじゃねーのかと
憤る気持ちは自分にもあるんですが、
吊るし上げみたいなのはどうなんだろうな。。。
しかしこんな重要な基準を、
匿名で太鼓判押されても困るというか、
匿名の太鼓判ってそもそも意味ないような気がするんだけども。
ちなみに文科省の担当官は
放射線管理区域という概念そのものを
知らなかったそうで、
それはさすがにヤバいでしょ、と思いました。
ちなみに、この問題について、
日弁連が基準引き下げを求める声明を出したそうで、
もちろん文科省は反論してるんだけども、
日弁連が黙殺しなかった事で少しだけほっとしました。
今回はリンクを貼るだけにとどめておきますので、
気になった方は目を通してみて下さい。
そういえば前回の署名運動の時、
友人の一人から「あれって署名した方がいいんですか?」
と聞かれけっこうショックでした。
自分の書き方が悪かったのかもしれませんが、
個人の価値観や道義観にも関わることがらなので、
ご自身の判断と責任で、
署名するなり拡散するなりして下さい。
よろしくぅ。
署名運動概要
日弁連の声明発表に関する記事
今日は書くぞ、えい。
どうもどうも。
まずは近況報告。
3月いっぱいで考古学財団との契約を終え
(って書くとなんか大物みたいですが、ただ辞めただけ)
4月から銀座に通っています。
目的は基金訓練。
以前友人と、宝くじ当たったら何使う?
というたわいもない話をした時に、
どう使うのがいいんだろうなーと
一日かけて真剣に考えてしまったんですが、
今よりもっとド田舎に引っ越したとき、
腕一本で飯が食えるように、
デザインとWEB制作に関する知識を学べる
学校に通いたいなあと、
しごく現実的な回答が出てきたのだけども、
宝くじに当たらなくてもそれはできるという事を
つい先日知るに至り、今回のような運びとなりました。
授業内容はMacを使ってデザイン系のアプリケーション
を学ぶ事がメインで、そこにスタイリングや
写真、動画の基礎、カラーマネジメントなどなどの
実習が付いてくる、といった感じ。
自分はいままでWindows環境での作業が中心だったので、
Mac環境で学べるというのは弱点克服のいい機会だったし、
加えて写真撮影の基礎が学べるというのも魅力的だった。
動画についてはさわり程度と聞いていたので、
過度な期待はしないようにしていたのだけど、
実習の中で同級生(なんという響き!)たちと
自分が自主制作と仕事を通じて得てきたものを
分かち合う事ができて、そのためにまた基礎的な部分を
勉強し直したり、なんとなく調べずに放っておいた
部分について新たな見識が開けたりして、
これはこれで自分のためになっている。
何より、お互い刺激し合って
相乗効果的にモチベーションが高まっているのは素晴らしい。
またもメンバーに恵まれたなあと思う。
今、近年まれに見るハイペースで色々作っているので、
このままあれもこれも完成させられたらなあと、
内心密かに燃えているのである。
で、学校の話はこれくらいにして。
モチベーションついでに、
来週末、隣町の施設で
バンドレコーディング&キャンプをする事に。
最近バンドでの音作りに力を入れていて、
今年こそはライブやりてえな、と。
そのために、ある程度のクオリティで
音源作らなくちゃねって事で。
公共施設のスタジオ使うんですけど、
キャンプサイトに宿泊できるのが嬉しい。
今年初のキャンプだ〜。
ホタル見れるかな〜。
そういえば、今週になって相模湖にツバメが帰ってきました。
駅舎の屋根は、ツバメの集合住宅と化していて、
30〜50戸位のツバメ家族が入居している。
形状的に巣を作りやすいのと、
蛍光灯に虫が集まるため職場も近い、という、
駅まで徒歩0分の人気物件なのです。
で、ツバメたちが帰ってくると、
駅の周りが急に賑やかになる。
何しろ、みんな一斉に海を渡ってくるから。
さすがにそれだけたくさん集まると、
糞の被害も尋常ではなく、
駅周辺の地面はモザイク模様である。
自分は今まで直接被害にあった事はないが、
中には落としものをされた人もいるだろう。
それでも巣の撤去に至らないのは、
人心に余裕のある証拠なのかもしれない。
なんとかいい対策が見つかればいいのだけど。
さて、この話もしないといけないな。
先日、浜岡原発の一時停止を求める署名運動について、
このブログ上とtwitter上で呼びかけを行った所、
友人の一人から冷静なツッコミを頂きました。
こういう社会問題について語る時、
ついつい自分の側に正義があるかのような、
独善的な立場での物言いになってしまうのは
いかんですね。
いかんいかんと思いながら、
なんども繰り返してしまっている。
なによりまずかったのは、
信憑性の低い情報を、十分に検討せずに
拡散しようとしてしまった事。
友人は「仕事がら、ネット上の単一ソースからの
情報は信用しない事にしている」そうで、
確かに少し調べてみれば、
真逆の立場からの情報もあるわけで、
自分のウカツさを思い知ったのでした。
で、それ以来、
特に原発・放射線関連のニュースについては
なるべく裏付けを取りながら、
自分である程度の判断ができるよう
知識の補強をしようとしてきたんですけども、
いやー、
調べれば調べるほど深みにハマっていくような気がする。
その友人も言ってたんですけどね、
わかんなくなるんですよ、誰を信じていいのか。
いろんな思惑が絡んでいる問題だけに。
そして、情報に振り回されないために調べているはずが、
調べる事に振り回され始めるというか。
けっこう疲れる。
「疲れたからもういいや」っていうのが、
一線越える事のような気もするし。。。
「自分はいつ死んでも良い」っていうのも、
悟りには違いないと思うけど。。。
過敏な反応はしたくないし。
楽しいのがいいのは間違いないけども。
なんか迷ってしまうんですな。
まあ人生を謳歌しながらこういう問題に
首突っ込みまくってきた諸先輩は周りにたくさんいるので、
そのへんのバランス感覚を盗めればと思うけれども。
今、どうしても見逃せない問題がひとつありまして。
先日、文部科学省が学校の校舎や校庭利用について
放射線量の暫定基準値を設定したんですけども。
その数値が、毎時3.8マイクロシーベルト。
年間20ミリシーベルト以下になるよう考慮したそうなんですが、
18歳未満の作業を労基法で禁止している放射線管理区域の
基準が毎時0.6マイクロシーベルトなんで、
原発作業員が防護服着て入る管理区域の6倍の放射線が
飛んでる場所で、子どもが遊んで差し支えありません、
という判断を下したわけです。
子どもは細胞分裂の速度が早いから、大人に比べて
放射線の影響を受けやすい。
なおかつ校庭って砂埃が立ちやすいので、
放射性物質を含んだ砂を吸い込み内部被爆する
可能性が極めて高いのに、文科省の出した数値は
内部被爆について考慮していない。
こうした事を理由に基準値の引き下げを求める署名運動が
あって、自分はまあ既に署名したんだけども、
後からよくよく読んでみて、「年間20ミリシーベルト
で大丈夫と太鼓判を押した学者の名前を公表しろ」
ってな文言があって、これをそのままみんなに
拡散するのは気がひけるなあ、、、と思った次第です。
まあたしかに、文科省がどういう経緯でこの数値を
出したのかあまりに不透明すぎて、
安全対策の費用削ってるだけじゃねーのかと
憤る気持ちは自分にもあるんですが、
吊るし上げみたいなのはどうなんだろうな。。。
しかしこんな重要な基準を、
匿名で太鼓判押されても困るというか、
匿名の太鼓判ってそもそも意味ないような気がするんだけども。
ちなみに文科省の担当官は
放射線管理区域という概念そのものを
知らなかったそうで、
それはさすがにヤバいでしょ、と思いました。
ちなみに、この問題について、
日弁連が基準引き下げを求める声明を出したそうで、
もちろん文科省は反論してるんだけども、
日弁連が黙殺しなかった事で少しだけほっとしました。
今回はリンクを貼るだけにとどめておきますので、
気になった方は目を通してみて下さい。
そういえば前回の署名運動の時、
友人の一人から「あれって署名した方がいいんですか?」
と聞かれけっこうショックでした。
自分の書き方が悪かったのかもしれませんが、
個人の価値観や道義観にも関わることがらなので、
ご自身の判断と責任で、
署名するなり拡散するなりして下さい。
よろしくぅ。
署名運動概要
日弁連の声明発表に関する記事
原発停めれ
こんばんは。
ずいぶんな騒ぎになってしまいましたね。
事が大きすぎて、いつもの自分を保つのがすごく難しい。
それでも、自分の状態を意識する事で、
浮き足だっているな、と気づいたり、
深呼吸をしてみたり、
そんな些細なケアをしています。
さて、こんな時にこのブログをどれだけの人が読んでいるのか
わかりませんが、今回はちょっとした署名への
ご協力をお願いしたいのです。
押しつけがましいのは嫌なんですが、
これはちょっと黙っていられないので、
不快に思う方がいたらごめんなさい。
一人でも多く人に手を貸してほしいのです。
静岡県御前崎にある浜岡原子力発電所。
以前から老朽化や耐震性が懸念され、
加えてデータ改ざんなどが明らかになり、
東海大地震が発生した場合の放射能流出が、
極めて高い確率で起こりうる原発と思われますが、
現在稼働継続中です。
原発の真下には活断層が何本も走っており、
地盤は非常に脆弱という研究結果も出ています。
停止を求める市民の声に対して中部電力は、
「安全性は確保されているから、大丈夫」
との立場を変えていませんが、
今日の発表だったかな、
遠州灘沿いの敷地内に、
高さ12m以上の壁を建設する事で、
津波対策を行う意向である、との事。
そんな壁がいつになったら完成するのかわかりませんが、
東海大地震の震源地になると想定されている
富士宮市付近のプレート境界で、
つい昨晩、震度6強の地震がありました。
中電の発表はこれを受けて、
市民の不安に答えるために
壁の建設計画を発表したのでしょうが、
壁が完成するまで、地震は待ってくれるのでしょうか?
福島の原発では、あれだけ命がけで作業をしても、
一向に事態好転の兆しが見えない。
震災発生時に冷却不能となった原発を停止させるのは、
それだけ大変でリスキーな事なわけです。
でも今なら、誰一人危険に晒すことなく、
安全に停止が行える。
M7.0クラスの余震が一ヶ月以内に起きる可能性は
70%との発表が先日あった。
なのになぜ停めない?
原発を一度停めると、
再稼働させるために膨大な経費がかかるのだろうか。
それとも、耐震性を偽装して絶対安全との
立場を貫いてきたために、
出した嘘を引っ込められないだけなのだろうか。
原発が絡むとマスコミも行政も司法も、
とたんに不可解な動きを取るから、
なかなか明るみに出ない事が多すぎるのだけど、
危険に晒されるのは一般市民なわけで、
浜松に実家があって、友人もたくさん住んでいる身としては、
「想定外の事態が起きた」
なんて言い訳は受け入れられない。
という事で。
浜岡原発の一時停止を求める署名にご協力願いたいのです。
指定のアドレスに件名、名前と住所を書いて送るだけ。
こういう時に行動するのって、なんだか
面倒臭いような、偽善っぽいような、
どうせ何もかわらないような、
知ったこっちゃ無いような、
そんな空気に流されて、
自分とは関係の無い世界の出来事っていうふうに、
心のどっかで整理しちゃいがちなんだけども、
それは本当に危ないんです。
浜岡でメルトダウンが起きれば、
偏西風に乗って関東圏に高濃度の放射性物質が飛来します。
不安を煽るような事はしたくないけど、
現実に目を向けてほしい。
以下、自分のもとに届いたメールの転送です。
署名の提出期限は明日の朝7時。
ずいぶん切羽詰まっていますが、
自分も今日になって知った運動なので、
そこの所は申し訳ない!
17日の7時以降にこのブログを読んだ人で、
賛同してくれる人がいれば、
締め切り後でもいいからメールしてみて。
起きてしまった事は仕方が無い。
今、できる事をやろう。
*****
福島原子力発電所の事故を受けて、
浜岡原子力発電所の運転の再考を願う要望書に
賛同ください
「福島原発事故を受けて、浜岡原発の運転停止を願う市民有志」
代表 馬場利子
要望書は、静岡県知事と中部電力社長宛に書きました。(要望書は
文末と添付資料にあります)
要望書は、すべて個人名の連名で届けたいと思います。
世界中からの賛同をお待ちしています。
賛同いただけます方は、plumfield9905@yahoo.co.jp(提出事
務局 プラムフィールド)まで、
『要望書に賛同』という件名で 『住所と氏名』を返信ください。
(お預かりしたアドレス、お名前は要望書の提出以外には使用いた
しません)
要望書を 3月17日(木)または18日(金)に届ける予定ですので、
賛同のお返事は 3月17日朝、7時までにお願いします。
2011,3,13 馬場利子
詳しくは下記のサイトへ
プラムフィールド
http://www.geocities.jp/plumfield995/
*********************
メールの内容につきまして、関心を持たれていない方にお送りしている場合は、どうかお許し下さい。よろしくお願いします。
【ワード資料】
静岡県知事 川勝平太様
東海地震に備えて、浜岡原子力発電所の運転停止を働きかけてください。
中部電力株式会社 代表取締役社長 水野明久様
東海地震に備えて、浜岡原子力発電所の運転停止を要望します。
ずいぶんな騒ぎになってしまいましたね。
事が大きすぎて、いつもの自分を保つのがすごく難しい。
それでも、自分の状態を意識する事で、
浮き足だっているな、と気づいたり、
深呼吸をしてみたり、
そんな些細なケアをしています。
さて、こんな時にこのブログをどれだけの人が読んでいるのか
わかりませんが、今回はちょっとした署名への
ご協力をお願いしたいのです。
押しつけがましいのは嫌なんですが、
これはちょっと黙っていられないので、
不快に思う方がいたらごめんなさい。
一人でも多く人に手を貸してほしいのです。
静岡県御前崎にある浜岡原子力発電所。
以前から老朽化や耐震性が懸念され、
加えてデータ改ざんなどが明らかになり、
東海大地震が発生した場合の放射能流出が、
極めて高い確率で起こりうる原発と思われますが、
現在稼働継続中です。
原発の真下には活断層が何本も走っており、
地盤は非常に脆弱という研究結果も出ています。
停止を求める市民の声に対して中部電力は、
「安全性は確保されているから、大丈夫」
との立場を変えていませんが、
今日の発表だったかな、
遠州灘沿いの敷地内に、
高さ12m以上の壁を建設する事で、
津波対策を行う意向である、との事。
そんな壁がいつになったら完成するのかわかりませんが、
東海大地震の震源地になると想定されている
富士宮市付近のプレート境界で、
つい昨晩、震度6強の地震がありました。
中電の発表はこれを受けて、
市民の不安に答えるために
壁の建設計画を発表したのでしょうが、
壁が完成するまで、地震は待ってくれるのでしょうか?
福島の原発では、あれだけ命がけで作業をしても、
一向に事態好転の兆しが見えない。
震災発生時に冷却不能となった原発を停止させるのは、
それだけ大変でリスキーな事なわけです。
でも今なら、誰一人危険に晒すことなく、
安全に停止が行える。
M7.0クラスの余震が一ヶ月以内に起きる可能性は
70%との発表が先日あった。
なのになぜ停めない?
原発を一度停めると、
再稼働させるために膨大な経費がかかるのだろうか。
それとも、耐震性を偽装して絶対安全との
立場を貫いてきたために、
出した嘘を引っ込められないだけなのだろうか。
原発が絡むとマスコミも行政も司法も、
とたんに不可解な動きを取るから、
なかなか明るみに出ない事が多すぎるのだけど、
危険に晒されるのは一般市民なわけで、
浜松に実家があって、友人もたくさん住んでいる身としては、
「想定外の事態が起きた」
なんて言い訳は受け入れられない。
という事で。
浜岡原発の一時停止を求める署名にご協力願いたいのです。
指定のアドレスに件名、名前と住所を書いて送るだけ。
こういう時に行動するのって、なんだか
面倒臭いような、偽善っぽいような、
どうせ何もかわらないような、
知ったこっちゃ無いような、
そんな空気に流されて、
自分とは関係の無い世界の出来事っていうふうに、
心のどっかで整理しちゃいがちなんだけども、
それは本当に危ないんです。
浜岡でメルトダウンが起きれば、
偏西風に乗って関東圏に高濃度の放射性物質が飛来します。
不安を煽るような事はしたくないけど、
現実に目を向けてほしい。
以下、自分のもとに届いたメールの転送です。
署名の提出期限は明日の朝7時。
ずいぶん切羽詰まっていますが、
自分も今日になって知った運動なので、
そこの所は申し訳ない!
17日の7時以降にこのブログを読んだ人で、
賛同してくれる人がいれば、
締め切り後でもいいからメールしてみて。
起きてしまった事は仕方が無い。
今、できる事をやろう。
*****
福島原子力発電所の事故を受けて、
浜岡原子力発電所の運転の再考を願う要望書に
賛同ください
「福島原発事故を受けて、浜岡原発の運転停止を願う市民有志」
代表 馬場利子
要望書は、静岡県知事と中部電力社長宛に書きました。(要望書は
文末と添付資料にあります)
要望書は、すべて個人名の連名で届けたいと思います。
世界中からの賛同をお待ちしています。
賛同いただけます方は、plumfield9905@yahoo.co.jp(提出事
務局 プラムフィールド)まで、
『要望書に賛同』という件名で 『住所と氏名』を返信ください。
(お預かりしたアドレス、お名前は要望書の提出以外には使用いた
しません)
要望書を 3月17日(木)または18日(金)に届ける予定ですので、
賛同のお返事は 3月17日朝、7時までにお願いします。
2011,3,13 馬場利子
詳しくは下記のサイトへ
プラムフィールド
http://www.geocities.jp/plumfield995/
*********************
メールの内容につきまして、関心を持たれていない方にお送りしている場合は、どうかお許し下さい。よろしくお願いします。
【ワード資料】
静岡県知事 川勝平太様
東海地震に備えて、浜岡原子力発電所の運転停止を働きかけてください。
中部電力株式会社 代表取締役社長 水野明久様
東海地震に備えて、浜岡原子力発電所の運転停止を要望します。
熊野の旅 後半
さて、固いことを書いて肩が凝ったので、
久しぶりにだらだら書こう。
近況報告がてら。
まず、前々回のブログを「熊野の旅 前半」と
したせいで、後半書かなきゃなー、
と思っていたら段々書きたくなくなってしまった事。
でもそれを書かないと、
その次が書けないような、
A型的な脅迫観念にかられ、
喉に言葉が詰まったような日々だった事。
そうしたら、なんだか心の中が
淀んできてしまった事。
自分こんなんばっかだなー、すんません。
ま、あの後の事をかいつまんで言うと、
天川神社には行けませんでした。
天川村に続く道は、ちょうど年末の大雪でかなり
状態が悪く、チェーンをはく必要があったのですが、
年末年始でカー用品店もレンタカー屋も
片っ端から休みをとっていて、
公共交通機関の利用も無理、
どうにもこうにも手段がないという事で、
じゃあ奈良でいいんじゃない?って展開に。
結局奈良のゲストハウス「UGAYA」に泊まり、
夜の奈良を徘徊、爆笑。
奈良は不思議な町だ。
ひとつ気になったのは、
ゲストハウスに置いてあった、
天川についての本。
弁財天さんが芸術の神様という事もあり、
天川には様々なアーティストが集まるのだけども、
それはたしか細野晴臣さんの文章だったと思う。
「天川には、そこにいく準備のできた人しか
辿り着く事はできない」
そんなような内容の事が書いてあった。
うん、なんとなく、そういうものを感じたんだよなあ、
と納得したりして。
翌日は鹿とたわむれ、大仏を見て、
帰路に着きました。
大仏の前でそれぞれ今年の抱負を語ろう、
という話になり、自分が選んだのは、
「迷わずやりたい事をやる」でした。
色々な事を気にしてるうちに、
タイミングを逃してしまう事が今まで多かったんで、
今年はやりたい!と思ったらすぐ動く!
という事にしました。
鉄は熱い内に打て!
って事です。
東大寺の入り口の門の真ん中に、
片目の鹿がすっくと立っていて、
ボヴァリー夫人に出てくる盲の乞食の
くだりを思い出した。
あの鹿には、もっと気品と威厳があったけれども。
なにか、こちらの後ろめたい部分を
突き刺すような、見通すような、
いわば千里眼のような雰囲気。
帰路、実家のすぐ傍を通ったんで、
しばらく心がざわざわしていたんだけど、
やはり寄って帰る事にした。
パートナーと共に暮らし始めてから、
急に実家と、というか母親と疎遠になり、
一言も言葉を交わしていなかったのだ。
でも、この勢いで会ってしまおう、と思って。
もし今、母の身に何かあって、
このまま二度と話ができなくなってしまったら、
俺は一生このもやもやをひきずって生きるのか、と、
そう考えたら、会わないわけにはいかないと思った。
で、浜松で車を降りて、みんなとお別れをした。
天川に行くときは一緒に行こうという約束を交わして。
実家に電話をかけると、
のどが急速に渇いていくのを感じた。
母が出た。
これから帰る事を伝えて、バスに乗った。
家族は、いつものように暖かかった。
もちろん、抱えている思いもそれぞれにあるけれど。
一泊だけして、翌日の午前中に家を出た。
帰り際、家族と一緒にビデオで記念撮影をした。
考えてみれば、今まで撮った事なかったなあ。
なんだか、やたらと仲の良さそうな
家族の風景がそこに映った。
そんなこんなで、こっちに戻ってきました。
あれ、なんだかんだで後半書いてしまった。
自分は、家族やパートナーの事を、
極力ブログに書かないようにする癖がある。
それはなぜ?と友人に問われた時、
「周りに迷惑をかけないように」と答えたけれども、
そのあとすぐに、
「いや、違う、もっと何か、利己的な動機だな」と
言い直した。
その利己的な動機が何であるか、
深く追求したりここで書いたり、
そういう事をしたいわけではないのだけど、
そういう理屈抜きで人に見せたくない
部分っていうのは、大抵
人から見れば面白い部分だったりするんだよね。
物語的というか。
ドキュメンタリーってのは結構、
そういう部分を追求していくものだし。
その辺に何かあるんだろうなあ。
アバウトな感触だけども。
久しぶりにだらだら書こう。
近況報告がてら。
まず、前々回のブログを「熊野の旅 前半」と
したせいで、後半書かなきゃなー、
と思っていたら段々書きたくなくなってしまった事。
でもそれを書かないと、
その次が書けないような、
A型的な脅迫観念にかられ、
喉に言葉が詰まったような日々だった事。
そうしたら、なんだか心の中が
淀んできてしまった事。
自分こんなんばっかだなー、すんません。
ま、あの後の事をかいつまんで言うと、
天川神社には行けませんでした。
天川村に続く道は、ちょうど年末の大雪でかなり
状態が悪く、チェーンをはく必要があったのですが、
年末年始でカー用品店もレンタカー屋も
片っ端から休みをとっていて、
公共交通機関の利用も無理、
どうにもこうにも手段がないという事で、
じゃあ奈良でいいんじゃない?って展開に。
結局奈良のゲストハウス「UGAYA」に泊まり、
夜の奈良を徘徊、爆笑。
奈良は不思議な町だ。
ひとつ気になったのは、
ゲストハウスに置いてあった、
天川についての本。
弁財天さんが芸術の神様という事もあり、
天川には様々なアーティストが集まるのだけども、
それはたしか細野晴臣さんの文章だったと思う。
「天川には、そこにいく準備のできた人しか
辿り着く事はできない」
そんなような内容の事が書いてあった。
うん、なんとなく、そういうものを感じたんだよなあ、
と納得したりして。
翌日は鹿とたわむれ、大仏を見て、
帰路に着きました。
大仏の前でそれぞれ今年の抱負を語ろう、
という話になり、自分が選んだのは、
「迷わずやりたい事をやる」でした。
色々な事を気にしてるうちに、
タイミングを逃してしまう事が今まで多かったんで、
今年はやりたい!と思ったらすぐ動く!
という事にしました。
鉄は熱い内に打て!
って事です。
東大寺の入り口の門の真ん中に、
片目の鹿がすっくと立っていて、
ボヴァリー夫人に出てくる盲の乞食の
くだりを思い出した。
あの鹿には、もっと気品と威厳があったけれども。
なにか、こちらの後ろめたい部分を
突き刺すような、見通すような、
いわば千里眼のような雰囲気。
帰路、実家のすぐ傍を通ったんで、
しばらく心がざわざわしていたんだけど、
やはり寄って帰る事にした。
パートナーと共に暮らし始めてから、
急に実家と、というか母親と疎遠になり、
一言も言葉を交わしていなかったのだ。
でも、この勢いで会ってしまおう、と思って。
もし今、母の身に何かあって、
このまま二度と話ができなくなってしまったら、
俺は一生このもやもやをひきずって生きるのか、と、
そう考えたら、会わないわけにはいかないと思った。
で、浜松で車を降りて、みんなとお別れをした。
天川に行くときは一緒に行こうという約束を交わして。
実家に電話をかけると、
のどが急速に渇いていくのを感じた。
母が出た。
これから帰る事を伝えて、バスに乗った。
家族は、いつものように暖かかった。
もちろん、抱えている思いもそれぞれにあるけれど。
一泊だけして、翌日の午前中に家を出た。
帰り際、家族と一緒にビデオで記念撮影をした。
考えてみれば、今まで撮った事なかったなあ。
なんだか、やたらと仲の良さそうな
家族の風景がそこに映った。
そんなこんなで、こっちに戻ってきました。
あれ、なんだかんだで後半書いてしまった。
自分は、家族やパートナーの事を、
極力ブログに書かないようにする癖がある。
それはなぜ?と友人に問われた時、
「周りに迷惑をかけないように」と答えたけれども、
そのあとすぐに、
「いや、違う、もっと何か、利己的な動機だな」と
言い直した。
その利己的な動機が何であるか、
深く追求したりここで書いたり、
そういう事をしたいわけではないのだけど、
そういう理屈抜きで人に見せたくない
部分っていうのは、大抵
人から見れば面白い部分だったりするんだよね。
物語的というか。
ドキュメンタリーってのは結構、
そういう部分を追求していくものだし。
その辺に何かあるんだろうなあ。
アバウトな感触だけども。
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