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SunSugarSonBlog Page 12

小笠原映像について


2008/06/12 16:56  Permalink  

先日、Creative Commonsでアップしたと書きましたが、
合計10分もの高画質ファイルをアップするのはちょっと
苦しいので、とりあえずFilmのほうに移しました。
CC素材は使いやすそうなところをみつくろって、
短めの素材でアップしたいと思います。
業務連絡でした。


おみやげ


2008/06/10 17:52  Permalink  

小笠原で撮ってきた映像をアップしました。
Creative Commonsのタブから見れます。
ふつつかな息子ですが、どうぞよろしく。
たくさんの出会いに感謝。


ヒエラルキー下から二番目


2008/06/06 12:47  Permalink  

とある宿の食堂で、大きな食卓に向かっている。
反対側に座っている女性が気にかかる。パッションフルーツを
スプーンですくいながら、こちらを見ているようにも見えるのだが、
なにしろ目がすごく細いので、黒目が僕に向けられているのか
いないのか、判然としないのだ。
しかし、やがて会話が始まった。
ふとしたことから、二人には共通の知人がいる事がわかった。
大学の少林寺拳法部で部長をやっていたもやしさんという人なのだが、
彼が昨春、恋人とアメリカ旅行をした際に、当時アメリカに滞在していた彼女と出会ったらしい。

話は盛り上がり、途上国に住む子供たちの生活を支援する、
「虹のペン」というNGOが話題にのぼる。
僕は名前くらいは聞いたことがある気がしたが、活動内容までは良く知らなかった。
その事に対して、女性が呆れ顔でこう言う。
「ダメだよ、そんな事も知らないなんて」

一瞬の空白の後、僕の唇がわずかに震える。

「失礼だけど、環境問題や人権問題について話す時、
あるひとつの価値観を正しいと信じて相手におしつけたり、
そのために相手を否定したりするってことは、危険なことだと思う。
さっきあなたが『だめだよ、そんなのも知らないなんて』って言ったとき、
カチンときたわけではないけど(これは嘘かも知れない、
言葉を慎重に選んでいたのだ、相手を刺激しすぎないように)、
正直、『こうならなければよかった』って思ったよ」

僕は相手の顔色を気にしながらも、ちょっとした議論を展開する。

「たとえば、あなたがキリスト教信者に対して、神とか、キリストを否定したらどうなると思う?
それは、ほとんど無宗教といっていい位の僕たち日本人には、なかなかわからない
感覚だと思うのだけど、彼らにしてみればものすごく重要な事なわけでしょう?」

そこへ隣で黙って聞いていた、優しそうな顔の男性が口をはさむ。

「それはエスニック イズ ヒエラルキーってやつだね」

「えっ、そうなんですか?」と僕。

女性がおもむろに時計を見る。

「あぁ残念、もっと話したかったのに」

口ぶりは嘘ではなさそうだ。反論し始めた時、相手の顔がこわばるのを確認していたので、
内心ほっとする。
女性は自分の食べ終えた食器を、当然のようにオレの食器に重ねて席を立とうとする。
オレはまた、少しためらって、そして言う。今度は笑顔で。
「これくらい自分で運べるでしょう」
彼女は少しだけ決まり悪そうに、しかし笑顔で自分の食器を自分の方へ戻し、
ついでに茶碗に残っていた米粒をきれいに食べる。


友人の家のソファで目が覚める。ビールの缶3本で酔いつぶれたんだった。
一晩中起きていたPCに向かい、夢の中に出てきた言葉を検索してみる。
「Ethnic is Hierarchy」...ヒットしない。
「Ethnic Hierarchy」なら5800件のヒット。

「オランダの多数派民族と少数派民族の若者におけるエスニック・ヒエラルキー」
と題された研究を少しだけ読む。


「この研究では、民族集団が社会内における他民族集団との相対的地位について、
共通の認識を持っているとする仮説を検証する。ロッテルダム市内の多数派、
および少数派の若者に対する調査から、次のようなことが示された。

(a)それぞれの民族集団は自集団の方を好む
(b)民族間の階級関係には共通認識がある
(c)民族集団はおおむね民族間の序列に納得している

云々」


人間みな平等だと考えたいが、こうした意識は根深いものだろう。
日本人もやはり、欧米人>日本人>アジア人という序列をどこかしら感じているのではないか。
そうした序列はないと思いたい自分と、そう感じてしまう自分とのギャップは少し苦しい。
まあでもそれは、歴史というものと切り離せない問題ではある。
だから、そうした序列を感じる自分を差別的だと感じる必要はない。
自分の国の歴史と自分の感覚もまた切り離せないものだから。
ただ、そうした意識がカン違いを引き起こさなければいいだけだ。
過去に日本が戦争、あるいは資本主義競争でどの国に勝ってどの国に負けたかという事は、
今の自分個人が何人より優れ何人より劣っているという事と全く関係のない話だから。


では、そこでいう民族という垣根を、価値観、イデオロギーなんかに置き換えたらどうだろう。
つまり、最初の話に戻れば、環境保護に熱心な人とそうでもない人とか。
宗教を信じる人とそうでない人とか。

最初の話にうまく戻れるかと思ったが、
あんまりうまく置き換わらないので今日はここまで。
次回に続く。かも。
続かないかも。
たぶん続かない。
ちなみに、「虹のペン」というNGOも見つかりませんでした。

でもいい名前でしょ?


アサリ待ち


2008/05/30 20:52  Permalink  

小笠原から真っ黒になって帰ってきました。

雨降りの東京は寒いですね。

今、ものすごく腹が減っているのですが、

アサリが全然砂を吐いてくれません。

胃がシクシクなってきました。

何事も、経験が大事ですね。


懐かしい感じ


2008/05/22 23:10  Permalink  

先日のオガサワラオオコウモリ、
ばっちり撮れました。
顔もはっきり映せました。
リスというより、イヌっぽい感じでした。
帰ったらアップします。
台風前夜だったので、コウモリのとまっている
リュウゼツランがかなり風にあおられ、
多少見づらいかとは思うのですが。。。
それでも、時の経つのを忘れて、
久しぶりに夢中で撮りました。


今日はオーナーのカヤックに乗せてもらって、
近くの浜の沖合いでシュノーケリングしてきました。
その浜では何度か泳いでるのですが、
自分はかなりビビりなので、
水深が10mとか超えだすとかなり心細くなって
なかなかブイまで到達できた事がなかったのですが、
今日初めてそのブイの外側で泳ぎました。
海を知っている人が近くで泳いでるって
いうのはすごく安心する。
そして
サンゴがでっかい!
まるで山のようなサンゴ礁。
思わず潜ってみた。
今まで耳抜きが苦手であんまり潜らなかったのだけど。
耳抜き忘れたり思い出したりして
潜った。ちょっとだけ。
水はすごく冷たかったけど、
すごく青かった。
不思議な世界だった。
魚たちは相変わらず派手な色だった。
大潮+引き潮で、予定していた
洞窟には入れなかったし、
流れが速くて対岸の
島にも渡れなかったが、
それでも充分楽しめた。

そういえばトリにカツ丼のカツを奪われた。
かなり強引に奪われた。
前にちょっとご飯を分けてあげた奴だった。
調子に乗らせてしまったらしい。
あとでそのトリを捕まえようとしたが無理だった。
鍛えよう。


こう言うとオーナーが気を悪くするかもしれませんが、
なんか、親父に遊んでもらった頃を思い出して
うれしかった。
新しい所へ連れて行ってもらう感じ。
頼もしさで不安がわくわくに変わる感じ。
ちなみに、オーナーは親父よりもう一回り若いです。



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